お問い合わせギャラリー展示にもどる

過去の展示目次

ギャルリー・タイセイ展覧会企画
ル・コルビュジエの石・れんが―<機械の美学>を超えて



(会場風景)  

 会 期 2002年1月15日(火)〜
     3月29日(金)

  (土日は休み)


 開廊時間

午前10時〜午後5時

 会 場

ギャルリー・タイセイ

 入場料

無料

 主 催

大成建設ギャルリー・タイセイ
 
   
 
 
 
   
展示内容ページへ
 
 1920年代に「白い箱」に代表されるピュリスムの美学を完成させたコルビュジエは、30年代CIAM(近代建築国際会議)や、幾つかの都市住宅計画を通じて、都市のあり方を模索している。
 
  その一方で、旧来の建築材料―石やれんが―を使った作品を発表している。 スイス学生会館やド・マンドロー邸に代表されるいくつかの別荘、自宅アパートの部屋などである。
 
  白い表層を壊し、乱石積み、薄い石の化粧張りや木の使用など。ヴォールト(円弧状屋根)の組積的、洞窟的空間も、現れる。絵画の変化はどう関係しているのか。戦後のコルビュジエ変貌の謎を解く鍵は隠されているのか。
 
  展覧会では、木を使ったスイス時代の初期作品から、50年代のれんが、ヴォ―ルトの使用、石壁を思わせる粗いコンクリートの表情まで、各種作品の写真、図面、絵画を通じて、30年代にコルビュジエが石やれんがなどの旧来の建築材料をどのように扱っているかを、分かりやすく展示しております。

 


展示内容

 
写真(竣工時・現在)50点、 図面、 参考資料パネル、 煉瓦・コンクリートの実物
   
   
とりあげる作品:
 
○スイス時代: ファレ邸
○1920年代: ペサックの集合住宅、サヴォア邸(煉瓦にプラスター塗り)
◎1930年代: マンドロー夫人邸、マテの家、ポルト・モリトールの自宅アパート、ウイークエンドハウス、スイス学生会館
○1950年代: 煉瓦=デュヴァル織物工場、サラバイ邸、ジャウル邸/粗いコンクリート=マルセイユのユニテ、ラ・トゥーレットの修道院
○最晩年: ル・コルビュジエ・センター

過去の展示目次
ギャラリー展示にもどる
All rights reserved,Copyright(C) 1996-2014 TAISEI Corporation
TAISEI CORPORATION