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―日本の国土と海運を拓いた人―

河村瑞賢展


 大成建設(株)(社長・平島 治)の常設ギャラリー・Galerie Taiseiでは、5月24日(月)から8月20日(金)まで、「没後300年記念 河村瑞賢展―日本の国土と海運を拓いた人―」を開催しています。  

 河村瑞賢(1618-1699)は、江戸時代の繁栄を支えた一人として、歴史上にその名を残す人物です。彼の業績は多岐にわたり、治水工事や都市整備事業、経済の発展をもたらす東廻り・西廻りの舟運航路の開拓といった国土総合計画の領域にまで拡がっています。彼のように幅広い活動を行なった者こそ、真の意味での「シビル・エンジニア・国土経営者」と呼べるのではないでしょうか。

 しかし、瑞賢の活躍した場所は全国に散在しているため、彼の業績をまとめて紹介する場がこれまでなかなかありませんでした。今回の展覧会では、各地に大切に保存されていた貴重な資料を一同に会し、彼の生涯を追いながら、街づくり、舟運、さらにこれからの日本を担う海運開発などに関して展観いたします。
 展示資料は多彩で、長さ12m余に及ぶ迫力のある阿武隈川水路図、および舟運図などの巻物、絵図類、模型、パネル、瑞賢直筆の書など。これらの多くは一般の方々の目に触れるのは初めてであり、これまで瑞賢を知らなかった方々にもきわめて魅力的なものといえるのではないでしょうか。

 なお本展は、土木学会による「河村瑞賢没後300年記念事業」の一環として開催されるもので、6月15日(火)、16日(水)には、関連イベントも予定されています。
 環境問題、震災の救援活動などで舟運への再評価が高まりつつある今日、その先駆者である瑞賢から将来を学びたいと考えます。

■ 「没後300年記念 河村瑞賢展―日本の国土と海運を拓いた人―」

会  期

1999年5月24日(月)〜8月20日(金)
※土、日、祝日および、8月9日(月)〜13日(金)は休廊

開廊時間

午前10時〜午後5時(入場は16時30分まで)

会  場

ギャルリー・タイセイ
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル 大成建設17階
TEL. 03-5381-5510 / FAX. 03-5381-5511

入場料

無料

主  催

社団法人 土木学会土木史研究委員会、
大成建設ギャルリー・タイセイ

後  援

建設省、運輸省

■ 河村瑞賢没後300年記念フォーラム・シンポジウム

日 程

6月15日(火)9時30分
6月16日(水)10時、14時

会 場

建長寺(15日、16日・10時)
鎌倉市中央公民館(16日・14時)

申し込み・問合わせ先:

土木学会事務局  TEL. 03-3355-3559

参加費

一般3000円、学生1000円

主 催

土木学会土木史研究委員会



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