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ライトが撮った明治の日本

−ライトが見た1905年の日本と現在−
 

アメリカが生んだ建築の巨匠フランク・ロイド・ライト(1867〜1959)は日本では旧帝国ホテルの設計者として特に有名ですが、彼の建築が日本人にとって馴染みやすいのは、そのスタイルにどこか日本的な面影が認められるからでしょう。実際、ライトは若いころシカゴ万博で見た日 本のパビリオン『鳳凰殿』(純粋な日本建築)に非常に強い関心を示し、また、数回の来日を果たすなかで、日本建築や日本の美術に深い興味を抱いていたようです。
 そのライトが1905年(明治38年)に来日したときに撮影した写真が近年発見されました。これらの写真については何の記録も残されていないので、どこを撮影したものか一切不明だったのですが、谷川正己氏(日本大学教授)の研究によってようやく約8割の場所の特定がなされました。そこで今回の展示会ではライトの写真と、同じ場所の現況写真とを対比して展示することが可能となりました。これらの写真はライトが撮影したというだけでなく、明治時代の日本の風景や風俗を知るためにも、非常に貴重な写真です。
 そこに写された日本の風景を紹介し場所の特定をすることで、ライトが日本のどこを旅したのか、その足跡を追いながら、彼が日本の何に心魅かれたのかを探り出す機会としたいと思います。

会  期

: 

1997年9月10日(水)〜10月3日(金)
 *土曜・日曜・祝日は休廊

開廊時間

午前10時〜午後5時

会  場

Galerie Taisei(ギャルリー・タイセイ)
 大成建設(株)本社17階
(新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル)

交  通

JR新宿駅西口より徒歩5分

入  場

無料

お問い合わせ

ギャルリー・タイセイ
東京都新宿区西新宿1-25-1
新宿センタービル17F
電話 03-5381-5510



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