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プレスリリース

ビール業界標準のパレットサイズに対応した「自動ラック倉庫制震装置」を開発

− サッポロビール株式会社千葉工場に納入 −

2014年11月7日

 

大成建設株式会社

 大成建設株式会社(社長:山内隆司)は、ビール業界標準のパレットサイズに対応した「自動ラック倉庫制震装置(ラック制震ユニット[特許出願済])」を開発し、このたびサッポロビール株式会社千葉工場に納入いたしました。

 今回開発・納入した「自動ラック倉庫制震装置」は、ビール業界標準のパレットサイズに対応したマスダンパー方式で、オイルダンパーにより地震エネルギーを吸収しつつ、錘(おもり)によって揺れと逆向きの動きを発生させてラックの揺れを抑えることにより、震度6弱程度までの地震に対して優れた制震効果を発揮し、パレット積載重量が重い飲料製品の荷崩れ落下を最大限抑することができます。
なお本装置は、ラック最上段にパレットサイズの制震装置を設置することで、容易にラックの制震化ができるため、新設・既設を問わず対応することが可能です。

 このたび、サッポロビール千葉工場では緊急度の高い自動ラック倉庫部分へ本装置を設置しました。これにより地震発生時でも自動ラック倉庫に直結した生産ラインへの影響を回避し、出荷機能を確保することが可能となりました。

 当社は、2012年の開発以来、医薬品メーカーを中心に自動ラック倉庫の地震対策の実績を積み重ねてきましたが、このたびパレット積載重量が重い飲料製品にも効果のある制震装置を開発したことで、今後益々拡大すると見込まれる様々な業界の物流倉庫の地震対策に対し、引き続き顧客ニーズを視野に入れ適用範囲を広げて参ります。

 
ビール業界標準のパレットサイズに対応した「自動ラック倉庫制震装置」を開発
 
マスダンパー方式のラック制震ユニット
  マス(錘:おもり)とそれを水平移動可能となる様に支持するリニアガイド、オイルダンパー、コイルばねにより構成される制震システム。
オイルダンパーが働いて地震エネルギーを吸収しつつ、ラックの揺れと逆向きの力を発生させることによりラックの揺れを抑える。
 
■納入先情報
社名 サッポロビール株式会社(社長:尾賀真城)
事業 ビール・発泡酒・その他の酒類の製造・販売、ワイン・洋酒の販売、他
住所 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号 (恵比寿ガーデンプレイス内)
納入先 サッポロビール株式会社 千葉工場(千葉県船橋市)
制震装置納入時期 2014年10月


 
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