リッケンバッカーが蘇る

―ジョン・レノン・ミュージアム展示概要決定―

 
【平成12年8月9日】 大成建設株式会社


 大成建設(株)(社長・平島 治)は、本年10月9日(月祝)にオープンする「ジョン・レノン・ミュージアム」の展示概要ならびに営業時間等を決定しました。ミュージアムでは、20世紀を代表する音楽家であるジョン・レノンの実像を正しく次の世紀に伝えるために、彼の生涯をシアターと9つのゾーンならびにメッセージ空間で紹介します。   

  
 ジョン・レノン・ミュージアムは、オノ・ヨーコさんが正式に許諾した、世界で初めての公式ミュージアムです。「さいたま新都心」の「さいたまスーパーアリーナ」内4〜5階にあり、現在、9月初旬の完成を目指して展示工事を進めています。

 構成は、4階のシアターでジョン・レノンの生涯を映像で紹介し、続くゾーン1〜3で誕生からビートルズ時代までを扱います。5階のゾーン4〜9では、ジョン・レノンがオノ・ヨーコさんと出会ってから生涯を終えるまでを表現しています。続いて彼の残した詩、曲、言葉からなるメッセージ空間があります。また、オリジナルグッズを扱うミュージアム・ショップとカフェが併設されます。このカフェは、ジョン・レノンが1976年から4年間、避暑用の定宿としていた軽井沢の万平ホテルに運営を委託し、彼が愛した同ホテルをイメージしたものです。

 展示品は、オノ・ヨーコさん所蔵のものを中心に、ギターをはじめ、作詞原稿、衣類、絵画など約130点を準備しています。主要なものは、ジョン・レノンのギターとして世界的に有名になった「リッケンバッカー」の中で、彼がはじめて手に入れ、1960年から62年ごろにかけて愛用した記念すべきギター「リッケンバッカー325ナチュラルウッド」、死の直前に発表され、イギリス・アメリカのシングルチャート1位に輝いたバラードの傑作「ウーマン」(1980年)の作詞原稿、愛用の丸メガネ、ニューヨークで着用したニューヨークシティTシャツ等となります。
 
  ミュージアムの営業基本事項については、下記の通りです。 
開館時間: 午前11時から午後6時まで(金曜日のみ午後8時まで)
休館日  : 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は営業し、翌水曜日を休館)
1月1日、1月2日
入場料金: 大人1500円、中高生1000円、小学生500円

 なお、ミュージアムの運営・管理については、大成建設(株)の100%子会社である(株)ミュージアム・タイセイ(本社・東京都新宿区、社長・山内隆司=大成建設(株)役員関東支店長、資本金2000万円)を5月31日付で設立し、これにあたります。


ジョン・レノン・ミュージアム館内イメージ図  
 
リッケンバッカー325ナチュラルウッド
 
「ウーマン」作詞原稿