GALLERY大手門

−チャールズ・ピルキー『FROM THE MUD OF EDEN』展開催のお知らせ−
 
【平成11年10月25日】大成建設株式会社


 来る11月1日(月)から11月30日(火)まで、大成建設(株)九州支店 (役員支店長・氏原完典) の常設ギャラリー・GALLERY大手門にて、チャールズ・ピルキー『FROM THE MUD OF EDEN』を開催致します。

 チャールズ・ピルキー氏は、ワシントン州生まれで、現在福岡県に住んでいます。
 石油会社に地質専門家として勤め、アメリカ国内で芸術活動に従事した後、1988年に日本に渡り、英会話講師や、大学の芸術学部の非常勤講師、アメリカンスクールにて子供向けアートクラスを指導する等、幅広い活躍をする中、数多くの展覧会を開き、コンクールに出展、入選しています。
 現在は大学で英語教師として務める中、日本の伝統的な焼物の作成技術やその歴史を研究するなど、氏の芸術における意欲は尽きる事がありません。
 今回は木と鉄、焼物とブロンズ等を使った彫刻、版画、デッサンで、氏の感じる人間模様を物語る彫刻展となっています。



かつて人間はエデンの門の背後であらゆる生命との完全なる一体化の中で生きていた。しかし、テクノロジーという名のへびが知恵の木になるフルーツで彼らを誘惑し、それを食べた人間達は、神のように全てを知り、そして、偉大なる機械を作り上げたのである。そして彼らはエデンの園を追われた。
今回出品した彫刻、版画、ドローイングは、空虚な空の下をまるで孤児のようにさまよい歩く追放者としての人間の姿を、エデンの園の静かな木影への淡い郷愁に取りつかれてしまった人間の姿を物語るものである。
Charles Pilkey


 氏が感じる人間物語の世界が、当ギャラリーの空間で、どのように語りかけてくれるか興味深い企画展となることでしょう。
 つきましては、多くの方にご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。

 


 

● CHARLES PILKEY 『 FROM THE MUD OF EDEN 』

会  期 平成11年11月1日(月)〜11月30日(火)
* 土、日、祝日は休廊
開廊時間 午前10時〜午後6時 (入場は午後5時30分まで)
会  場 Gallery大手門
大成建設(株)九州支店 1階 (福岡市中央区大手門1−1−7)
Tel 092−771−1112



● CHARLES PILKEY (チャールズ・ピルキー)

1956年7月30日 ワシントン州 (アメリカ)生まれ
1993年  レネクサ彫刻展 (ネクサ、カンザス州、アメリカ)
1993年  SODARCO国際展 (モントリオール、カナダ)
1993年  グレーター・ミッドウエスト国際展 (ミズーリ州、アメリカ)
1994年  エルドラド・ギャラリー (コロラドスプリングス、アメリカ)
1996年  日本アジア版画交流展、福岡県立美術館 (福岡)
1996年  第32回UAL美術展、東京都美術館 (東京)
1997年  日韓現代版画交流展、福岡市美術館 (福岡)
1997年  第2回野外彫刻国際シンポジウム、福原学園 (北九州)
1997年  韓日版画交流展 (ソウル、韓国)
1997年  第33回UAL美術展、東京都美術館 (東京)
1997年  21世紀アート大賞 '97奨励賞 (熊本)
1998年  福岡市美術館 第32回福岡市美術展 福岡市長賞
1998年  大阪府立現代美術センター 第1回現代版画コンクール展
1998年  アキテーヌ工芸展 (ボルドー、フランス)
1998年  富士火災アートスペース関西国際空港 入選 (大阪)
1998年  第10回国際彫刻シンポジウム (富士見町、長野県)
1999年  第13回国際彫刻シンポジウム (カラーラ、イタリア)