協力会社従業員研修の殿堂

─── 綾瀬研修センター開校 ───

 
【平成10年2月9日】大成建設株式会社

 大成建設(株)(社長・平島 治)は、労働省の建設雇用近代化モデル事業の一環として、神奈川県綾瀬市機材センター内に「綾瀬研修センター」の建設を進めていましたが、このほど完成し、2月12日より開校することになりました。
 今回完成したセンターでは、協力会社の従業員を対象に、施工管理能力と技術力の継続的な向上を目的として、多面的な研修を実施する予定です。センターの管理・運営は、大成事業協同組合連合会へ委託されます。
 従来より、土木技術者に対しては、高等養成訓練や測量研修等を中心に、横浜市旭区にあった教育訓練センターで実施されていました。平成10年度からは、従来からのものに加え、建築技術者に対しても、施工管理や業務OA化のためのパソコン講習、積算・予算管理などの研修が行われます。延べ使用人数は、年間約9千名を見込んでいます。
 研修センターの規模は、地上4階、延べ床面積3515平米。研修室3室(定員各45名)、宿泊室80室、実習室兼体育室、食堂、図書室、浴室等が設置されています。研修室には、OA化研修対応の最新設備が装備されています。また、宿泊室は全て個室となっています。
 建設雇用近代化モデル事業は、建設労働者の雇用改善を目的に、労働省が平成3年から実施しています。当社は、平成5年度に同事業の推進元請け企業として指定されて以来、大阪府高槻市に協力会社用共同宿舎を建設するなど、協力会社従業員の雇用改善を図ってきました。モデル事業は、平成9年度で終了しますが、今後も事業協同組合と連携して、雇用改善事業を継続していきます。
 
 
[お問い合わせ先: 安全・機材本部 安全部 企画管理室]