CD-ROMでFM提案

─コンピュータ活用でライフサイクルコストを低減─

 
【平成10年4月22日】大成建設株式会社

 大成建設(株)(社長・平島 治)は、当社のFMを積極的に提案するためにCD-ROM版「大成建設のファシリティマネジメント」を制作しました。

 当社では、ファシリティマネジメント(FM)を、施設のライフサイクル全体としてとらえ、顧客が施設を経営資源として有効に活用していくための提案を行っています。そこで、この内容をコンパクトにまとめ、提案用のツールとしてCD-ROMを作成しました。
 内容は、2部構成になっており、第1部は施設のライフサイクルコストとFMについて、第2部はFM支援電子システム(CAFM)について紹介しています。

(第1部)
 ライフサイクルコストに関わる提案は、企画段階においては事業収支の参考資料として、設計段階ではコンペの必須条件になっています。このライフサイクルコストの低減を柱に、FMに対する基本的な考え方と目的等について説明します。

(第2部)
 従来、手作業で行っていた施設管理業務を、パソコンで行うFM支援電子システムの概要、効果、システム導入実績について紹介します。各システムの内容は下記の通りです。

  1. 施設管理システム
     施設管理、事務処理業務の効率化、サービス業務の質の向上をはかる。各施設の竣工図、改修図等の図面、各種書類、台帳を管理。
  2. 物件管理システム
     保有する不動産に関する基本情報の管理を効率的、一元的に行う。施設基本情報、賃貸契約、税金等を管理。
  3. 中長期修繕更新計画管理システム
     建物の修繕・更新費用を予測し、予防保全の立案・管理業務を支援。修繕・更新計画、予算・実績管理。

 このCD-ROMは、収録時間約20分、ウインドウズ、マッキントッシュいずれのパソコンでも再生可能です。営業活動の効率化のために、積極的に活用していきます。