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プレスリリース

太陽光採光システム『T-Soleil(ティーソレイユ)』の開発

〜燦々と降り注ぐ太陽の光をあらゆる空間へ〜

2006年3月7日

大成建設株式会社
株式会社アクシス

大成建設(株)(東京都新宿区社長:葉山莞児)は、(株)アクシス(東京都江戸川区社長:川口隆)と共同で、燦々と降り注ぐ太陽の光を新たな手法で建物空間へ採光し、より快適な光空間を創作する太陽光採光システム「T-Soleil」を開発しました。本システムの開発にあたっては、早稲田大学理工学部田辺新一教授の御助言や評価を賜りながら推進してまいりました。

近年、建物へのニーズとしてアメニティーの向上やコミュニケーションの向上に対する要求が高まってきています。そこで、これらの要求を実現する一手法としてアトリウム空間に注目し、この空間に対して、開放感や活性化をさらに生かすため太陽光をふんだんに取り入れる採光システムを導入し、より快適な光空間を提供しようとするものです。

本システムは、シンプルな機能による太陽光自動追尾型ミラーと多段のミラーの組み合わせにより、あらゆる季節においても任意の方向に室内奥まで高質な光を拡散し、目に優しく通常の天窓の3倍照度で光空間を構築するとともに、照明用電力消費量も削減することができます。

本システムの特長は、以下の通りです。

  1. 多段のミラー装置の組み合わせで任意方向に多くの光の導入が可能
  2. 太陽光自動追尾型ミラー装置により、採光空間を閉塞せずしかもシンプルな構造とし、ふんだんに太陽光を取り入れ採光効率の高いシステムを実現
  3. ミラー装置はグレア(まぶしさ)を防ぐとともに、拡散性を持つ素材・構成とし高質で目に優しい光環境を実現
  4. 建築と一体化した建築融合型採光システムを実現
  5. 可動スクリーンによる直射日光の制御で、最適な光の導入でグレアを防ぎ、かつ熱の遮断で環境負荷を低減
  6. 照明用電力の消費量は、本システムの採用により20%〜30%削減
  7. 本システムをシンプル化したことで、メンテナンス費用を大幅に削減

今後は、新築建物を始め、既存の建物においても吹き抜け空間などのある施設や北側に面した居室などを採光するシステムとしても積極的に提案してく所存です。

資料

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